日曜日に嫁さんと草汰を連れて鳥取に帰ってきました。
3週間ぶりの再開ということで、草汰の反応はいかに?と思っていました。
嫁さんの実家に僕が着いたときはちょうど晩飯時でした。
草汰、嫁さん、嫁さんの姉さん、嫁さんの姉さんの友達と楽しい時を過ごしていた様子。
そこに、3週間ぶりに親父の僕があらわれたわけです。
感動の対面と思いきや、
草汰の顔がこわばり泣きそうになっていました。
いやぁ~
正直焦りました。。。。
どうしたら、なじむかなぁと思いつつ、とりあえず席について、いろいろ話しかけたりしたが、打ち解けず
草汰は僕を見てとまどっている様子でした。
15分ぐらいは、微妙だったよなぁ。
でもね、おそるおそる近づいてきたので、抱き上げてあぐらをかいている僕の足元に座らせたんですわ。
そしたら、振り向いて僕の顔を笑顔で見てくれたんですわ。
その後は、何をするにも、だっこしてだの手を引いてだの甘えてくるわけで。。。。
以前は、僕から接していたことが多かったので、ほんま嬉しかった。
ちょっと泣きそうになりました。
3週間ぶりに会う草汰はえらく大人びた気がします(まだ1歳半前ですけど)。
人との接し方がうまくなったなぁと。
嫁さんの実家でよくしてもらった結果やと思います。
でも、3週間ぶりに父親と会うのは、どうしたらよいのかわからず戸惑ったようで。。。
よく考えると草汰じゃなくて、僕が戸惑ったのかな?
話しかけるのではなく、最初に抱きしめてあげれば良かったのかなぁ。
そう考えると、おそるおそるでも近づいてきてくれた草汰の方が大人ですな。
やっぱり言葉も大事やけど、スキンシップの力ってすげぇよなと思いました。